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サンプラー・キルトへの道 その1

ログキャビンキルトが滞っている間、何かすることはないかなぁと考えたら、ありました、ありました!もう1年以上放ったらかしていたキルト。教室のみんなが次に作るテーマの「サンプラー・キルト」です。

以前、教室に通っているときの最後に途中まで教わって、引っ越した後にも1人で作り続けてはいたんだけど、もうひとつ作るパターンを何にしようかなぁと考えて止まっちゃってました。みんなと離れちゃって寂しくなっちゃってたし。。。

で、サンプラーとは何かというと、いろんなパターンのサンプルを作って、一枚にキルトにした物です。(レストランのアペタイザーにもサンプラーってあるよね^^)
教室では、9枚のピースだったんだけど、12枚にしようと思って11枚まで作ってありました。


サンプラー・キルトへの道 その1_d0010449_310975.jpgパターンの参考にしたのはこの本です。ロータリーカッターでパターンを作る人には必需品。各パターンに必要な布幅が、サイズごとに出ているのです。(もっとも、この本はパターンとサイズしか出ていないので、初めての人は、まず誰かに教わりましょう。)
←この写真をクリックすると中身が少し見れます。



さて、せっかく作った11枚のピースですが、どうも布の使い方がイマイチで、うまく配置できません。
私の美意識が許さないわ!
というわけではなく、先生に軽く却下されたのが数枚あったので、作り直すのもメンドーってことで、9枚版サンプラーで行っちゃうことに決定しました。

これは、除外されたかわいそうなピースたち。
サンプラー・キルトへの道 その1_d0010449_3155759.gif

でも、大好きなロビン・パンドルフ(RobynPandolph)の布なので粗末にはしませんよ~。
何か他のものにしてあげるから待っててね。

ロビン・パンドルフは、人気デザイナーの1人なのですが、数年前まではアンティークっぽい色の花柄で大人気だったのに、メーカーを移籍してからイマイチ。(この布もパステル過ぎて苦手なんですよねぇ。)でも、やはり素敵な布がときどきあるので、今でも気に入ったのがあれば、買ってます。

ということで、サンプラー・キルトへの道も平行して開始です。
次回をお楽しみに♪
by sevi_y | 2005-11-18 09:54 | アメリカンミシンキルト
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