1学期終了

日本語補習校の2週間の夏期講習が、今日終わった。
これでやっと1学期終了デス♪

海外に住む日本人の子供たちは、日本の教科書をもらって、各自で日本語教育を受けるのです。地域によって、全日と呼ばれる毎日行く日本語学校がある地域もあれば、全く日本語学校がない地域もあります。日本語補習校と呼ばれるものは、普段は現地の学校に通い、土曜日とか放課後だけ週に1、2回だけ補習校に通って日本語の授業を受けるものです。

幸い、うちの赴任地のサンノゼ、アリゾナ(フェニックス)ともに補習校があり、1年生から日本語で授業を受けることができました。

うちの子が今通っている補習校では、国語、算数、生活科がありますが、普段は、週に6時間しかできないので、夏期講習は少ない授業時間を挽回するチャンスでもあり、普段はできない体験もできる貴重なものでした。
2週間、8時半から3時半まで通い、毎日3つの漢字を習い、毎日宿題もしっかり出るというハードなものだったんですが、国語・算数は、1学期分がやっと終了しました。

生活科では、近くの日本スーパーまで歩いて行って(普段歩くことがないのですごく楽しかったらしい。)見学をさせてもらったり(大冷蔵庫・冷凍庫も見せてもらって大喜び)、調理実習では、自分達の畑で収穫した野菜を使ってサラダ作り。みんなで虫取り、消しゴム作り、休み時間にはドッジボール(なんと初体験^^)。初めてのお習字などなど初めてのことづくし。
私たちから見れば当たり前の事も、彼らにとっては一大事。

日本の文化を知らない子が多いし、怪しい日本語を話す子供たちを指導している先生のご苦労がしのばれます。
ドッジボールも知らないし、筆って何?とか、虫取り網とか虫カゴも知らない子は多い。虫の名前なんてもっとアヤシイ。冷蔵庫くらいの日本語はわかっても、冷凍庫はフリーザーと言わないとわからないとかねぇ。
「え?そんなことも知らないの?」なんて、こちらがビックリする。
まぁ、こちらのポストは”青い”んだし、しょうがないかなぁ。(^^;;;
(教科書に「ポストは?」、答え「赤い」という問題があった)
そんな子供たちには国語や生活科の教科書は知らないことだらけ。
(八百屋さんって何?とかね)
おまけに、教えても教えても漢字は抜けていく。。。(><)
先生方には、本当にご苦労なことと思います。感謝でいっぱいです。

今日は、昼に学校が終わったあと、7時過ぎまでみんなで公園で遊びました。(ママたちはモチロン木陰のテーブルでおしゃべり♪)
帰りには、真黒に日焼けしたはずの腕や足がドロで真っ白になっていた。
「ギェ~!」っと思うかたわら、これぞ正しい夏休み!? (^^;;;
何はともあれ、やっと夏休みの気分です。(ハァ~ヤレヤレ)
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by sevi_y | 2005-08-12 22:42 | 学校・子供の日常
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